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知らないと損! 店舗集客の方法 その1

※2025.4.25に加筆修正を行いました

新規客をどのように呼び込むか、あるいはリピーターをどのように増やしていくかという課題は、
店舗経営者にとって永遠のテーマです。

以下では、オンライン・オフライン双方の観点から、効果的な集客方法について解説します。
お店の集客の仕方を改善したい、見直したいという方はぜひ本記事をご覧ください。

 

オンラインの店舗集客方法

国民一人一人がスマートフォンを持ち、デジタル化が加速する現在、
私達は多くの情報をオンラインで入手できるようになりました。
店舗経営、そして集客対策においても、こうしたオンラインツールを
活用する施策は既に一般的となっています。
以下では、WebサイトやSNSなど、インターネットを活用した集客の仕方についてご紹介します。

Webサイトを活用する集客方法

オンラインを利用した集客方法としてまず挙げられるのが、Webサイトの活用です。
ここでは、Webサイトの運用において重要な「SEO対策」と「ポータルサイトの活用」について解説します。

 

SEO対策の重要性

 「コンテンツS E O」とは、S E O(S e a r c h E n g i n eOptimization;検索エンジン最適化)の一種で、 コーポレートサイト内の記事コンテンツの継続更新によって、自社製品が検索エンジンで上位表示されることを目指す対策を意味します。つまり検索エンジン最適化は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで自店舗のWebサイトが上位に表示されるための施策です。検索結果で上位に表示されると、自然と多くの訪問者を集めることができます。

いくら魅力的なW e bコンテンツを作成しても、検索エンジンで上位に表示されなければ、新規客の目に届く可能性は低くなってしまうように、コンテンツSEOの適切な理解は、検索エンジンから効率的に集客する上で必要不可欠なのです。また、ブログ投稿によるコンテンツSEO対策と区別して、ユーザーがGoogleマップで「業種+エリア」でキーワード検索したとき、上位表示されるように対策することを「ローカルS E O対策」、またの名を「M E O」 (M a p E n g i n eOptimization)といいます。

たとえば、新宿で薬局を営むお店なら、「ドラッグストア新宿」などのキーワードでGoogleマップ上に自店舗を表示させる、という要領です。
M E O対策をすることで、まさに今その業種、その地域にニーズを持つ利用客をピンポイントで呼び込むことが可能になるでしょう。

SEO対策の基本的なポイント

キーワードリサーチ: お客様が検索しそうなキーワードを調査しましょう。例えば、飲食店であれば「○○(地域名) カフェ」や「○○(地域名) ランチ」など、地域に関連したキーワードを意識することが大切です。

コンテンツの質を高める: Googleはユーザーにとって有益なコンテンツを高く評価します。商品説明やサービス案内だけでなく、お客様にとって役立つ情報(例えば「○○の使い方」や「○○の選び方」など)を提供することが重要です。

モバイル対応(レスポンシブデザイン): 現在、多くのユーザーがスマートフォンでインターネットを利用しています。Webサイトがスマートフォンでも快適に表示されるように、モバイル対応を必ず行いましょう。

内部リンクと外部リンク: サイト内で関連するページをリンクさせることで、ユーザーが求める情報にアクセスしやすくなります。また、信頼性のある外部サイトからのリンク(バックリンク)を得ることもSEO効果を高めます。

 

SEOの効果的な実施例

地域名+業種名の組み合わせで検索:地域に密着したビジネスの場合、地域名を含んだキーワードをサイトに組み込むことで、地域検索で上位表示を狙うことができます。

ブログやお知らせページの活用:定期的にブログを更新することで、新しいコンテンツを追加し、Googleに「新しい情報が更新されている」と認識させることができます。これによりSEO効果が向上します。

 

詳しいSEO対策についてはこちらのブログをチェックしていただけると幸いです。
広告デザイン会社が解説!SEO対策ってなに?

ポータルサイトの活用

ポータルサイトとは、特定のジャンルに特化した情報を集めたサイトで、ユーザーが目的の情報を一気に探せる場所です。例えば、飲食店であれば食べログやぐるなび、ショッピングサイトであれば楽天市場やAmazonが該当します。

これらのポータルサイトに自店舗の情報を掲載することで、幅広いユーザーにアプローチすることが可能になります。

 

ポータルサイト活用のポイント

正確かつ魅力的な情報を掲載する: 店舗の住所、営業時間、連絡先、メニュー、写真など、
必要な情報を正確に記載することが基本です。また、魅力的な写真や特長を簡潔に伝えることで、クリック率を高めることができます。

レビューを活用する: 多くのポータルサイトにはお客様のレビュー機能があります。
良いレビューは新たな顧客を呼び込む大きな要素となるため、満足したお客様にレビューをお願いすることが重要です。口コミは信頼性が高く、集客に大きな効果をもたらします。

キャンペーンや特典の掲載: ポータルサイトでは、期間限定のキャンペーンや特典を目立たせることができます。これを活用して、特別なオファーを提供することで集客を促進できます。

プロモーションツールを活用する: 一部のポータルサイトでは、特集記事や広告枠を活用して、店舗の宣伝をより強化することができます。例えば、食べログで「特集」に取り上げてもらったり、ぐるなびで「特別プラン」を掲載することで、集客力を高めることができます。

 

SNSを活用した集客

Webサイトだけでなく、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用することも、
集客に大きな効果を発揮します。SNSはリアルタイムで情報を発信でき、特にビジュアルコンテンツが重視されるため、店舗の魅力を直接的に伝えるツールとして非常に有効です。

Instagram:ビジュアル重視のInstagramは、店舗の雰囲気や商品・サービスを視覚的にアピールするために非常に有効です。特に、写真や動画が共有されやすいので、ハッシュタグを活用して多くのユーザーにリーチできます。

Twitter:短文で素早く情報を発信できるTwitterも、店舗の最新情報やお得なキャンペーンを告知するのに便利です。リツイートされると、さらに多くの人々に情報が広がります。

Facebook:Facebookは、企業ページを作成して直接的な関係を築くためのツールとしても活用できます。イベント情報や新商品のお知らせなどを投稿することができます。

 

オフラインでの店舗集客方法

オフラインでの集客方法も非常に重要で、オンライン施策と相乗効果を生むことができます。
実際にお客様が店舗に足を運んでくれるためには、オフラインでのアプローチが欠かせません。
ここでは、オフラインの集客方法として、以下のポイントをご紹介します。

看板やフライヤー、ポスターの配布

オフラインでの集客には、看板やフライヤー、ポスターを活用することが効果的です。
特に、新規オープンの店舗やキャンペーンを実施している場合には、
目に留めてもらうために看板やフライヤー、ポスターを活用しましょう。

看板やフライヤー、ポスター配布のポイント

目を引くデザイン:デザインは非常に重要です。
鮮やかな色や目を引くキャッチコピーを使用して、通行人の注意を引きます。
配布場所を戦略的に選び、ターゲット層に届くようにします。

場所選び:看板を立てたり、フライヤーやポスターを配布する場所も考慮しましょう。
駅やバス停、学校の近くなど、多くの人が通る場所に掲示することで、より多くの目に触れます。

キャンペーン情報を盛り込む:特典や割引、限定オファーなどを盛り込んだフライヤーを配布することで、配布した人が実際に来店したくなるように誘導できます。

終わりに

いかがだったでしょうか。集客ではオンラインとオフラインを組み合わせ両方の強みを
最大限に活かし、認知度を広げていくことが重要です。オンラインとオフラインをうまく連携させることで、集客力を大幅にアップさせ、持続的な成長を実現することができます。

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