- project
- 電車内広告ポスター制作
- creator
- producerYuki Ota
不動産会社様の電車内広告用のポスターを制作。
電車は多くの人が利用するため、広告が目に触れる機会が大幅に増えます。
JR東日本の2019年の1日乗車人員は新宿駅が約77万人、池袋駅が約56万人となっており、沢山の人が目にする機会が多いためとても訴求効果の高い広告といえます。
必要な路線のみに広告を出稿できるのが電車広告の強みです。
店舗の沿線にターゲットを絞って広告を掲載すれば、潜在顧客に効率よくアプローチできます。
集客を期待できないエリアは出稿を見送ることで広告費をカットできるので、費用対効果が向上します。
利用者が何度も繰り返し目にする電車広告は、認知度を高めるのに適した媒体です。
公益社団法人日本鉄道広告協会をはじめとした3団体では、関東圏の主要11鉄道の協力のもと、中吊り広告やまど上広告など6種類の広告を対象として、調査当日に対象路線に乗っていた人にインターネットで車内に掲載していたものと同じ広告を見せ、「広告を見た/見たような気がする」と答えた人の割合を示す「広告到達率」を調べました。その結果を「交通広告共通指標策定調査」として発表しています。
結果は、多くの広告で40~50%程度の人が「広告を見た/見たような気がする」と答えました。
特に1ヶ月間掲載したドア横の広告の推定広告到達率は55.2%にのぼっています。
この調査は、ほとんど無意識に目にしているはずの電車広告が、継続して掲載されることで利用者の記憶にしっかりと残ることを示しています。
電車広告は、広告プラットフォームとしての公共性や歴史があるため、「この広告は信頼できる」と利用者に思わせる効果があり、ブランディングにも大いに役立ちます。
当社ではポスター制作,DTPの実績が多数ございます。掲載していない実績もありますので詳細はお気軽にお問い合わせください!